頭の片隅でずっとストーリーを温めてきた、我が家の実話をモティーフにしたファンタジー絵本の制作を始めています。鉄道もののファンタジーといえば、林明子さんの『こんとあき』や、渡辺有一さんの『はしれ、きたかぜ号』といった名作がありますが、いずれも家族全員が大好きな作品で、子どもたちが小さかった頃、寝る前にいったい何度読み聞かせたことでしょう。特に『きたかぜ号』のほうは装丁がもうすっかりボロボロになってしまいました。当初から絵はiPadとProcreateで鉛筆画風に描こうと思っていましたが、トレース用に準備していた写真をいくつか組み合わせて、先日Photoshopに正式搭載されたばかりの最新の生成AI ”Nano Banana Pro” を試しに使ってみたところ、ツッコミどころはいろいろあるものの、全体としてはチョットびっくりの結果に!作中に使いたい場所や人物などの写真があれば、構図や背景、季節や天候、時刻、光の当たり方、そして人物などの姿勢や動作、表情、さらには絵のタッチまで、文字による指示のみで自在に創り出せるというのは、さながら魔法のようですね。これを禁断の技として全否定するか、自分の受け入れられる範囲で効果的に活用するか。まぁ自分はプロではないし、販売をする訳でもないので...まずはいろいろ試してみることにしましょう。いやはやホントにすごい時代になったものです。Adobe Photoshop, InDesign, Google Gemini3 (Nano Banana Pro)